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床ずれ防止用品 よくある質問Q&A |TCマート
お客様からよく頂くご質問と回答を紹介しています。
床ずれ防止用品に関してよくあるQ&A
床ずれはどうしてできるのですか?
床ずれはどんなところにできやすいですか?
床ずれはどんな人にできやすいですか?
床ずれはどうすれば防げますか?
床ずれ防止マット(静止型)とエアマットレスの違いはなんですか?
どんなマットレスを選べばよいですか?
なぜ体位変換が必要なのですか?
体位変換は何時間ごとにすればいいですか?
ポジショニングって何ですか?
ポジショニングにはどのような効果がありますか?
床ずれ防止エアーマットレスの電気代はどのぐらいですか?
床ずれ防止エアーマットレスの上に電気敷き毛布を使用してもよいですか?
ペースメーカーをつけていても床ずれ防止エアーマットレスは使用できますか?
汗とりパッドは床ずれ防止エアーマットレスの上で使用できますか?
 


▼床ずれ防止用品に関してよくあるQ&A
Q. 床ずれはどうしてできるのですか?
 

床ずれは骨のでている部分などに圧力やずれ、摩擦などの力が加わることで発生します。
床ずれの発生=外力(圧力・ずれ・摩擦)×時間

【日常の介護でずれが生じやすい場面】
○ベッドの背上げ時や仰向けに身体を戻す時
○体位変換や移動の時(オムツの交換時も含む)
○車椅子に長時間座っている時に前ズレなどの姿勢の崩れ

床ずれ防止

Q. 床ずれはどんなところにできやすいですか?
 

床ずれは骨の出ているところにおこりやすくなります。
特に仙骨部(背骨の一番下の骨)には体重の約44%という大きな圧力がかかるので注意が必要です。


床ずれ防止

Q. 床ずれはどんな人にできやすいですか?
 

「病的骨突出」「関節屈曲拘縮」の方は体重が局所に集中しやすく、床ずれの発生リスクが高くなります。

【骨突出】・・・日本の高齢者、特に介護が必要な方は痩せて骨ばっている体型の方が多くみらえます。そういった方は体重が骨突出部に集中しやすくなり床ずれ発生のリスクが高くなります。

【関節屈曲拘縮】・・・寝たきりになると筋肉が萎縮し、長い間身体を動かさないと関節が変形して固まってしまします。そういった方は下肢(脚)が拘縮すると体重が臀部に集中しやすくなり床ずれの発生リスクが高まります。

【その他に床ずれ発生のリスクが高い方】
○自力で寝返りが出来ない方
○栄養状態が悪い方
○浮腫がある方
尿・便失禁により湿潤状態の方
○特殊な体位制限がある方え

加齢による皮膚組織の変化も床ずれ発生の大きな原因です。
加齢とともに皮膚の弾力性も低下し、もろくなっています。皮膚への刺激を最小限に抑えましょう。

Q. 床ずれはどうすれば防げますか?
 

床ずれ対策として、床ずれ発生の2大要因を減少させましょう。
(1)外力(圧・ずれ・摩擦)の強さを小さくする。
(2)外力(圧・ずれ・摩擦)のかかっている時間を少なくする。
床ずれ防止
できるだけ受圧面積を広くするような工夫が必要です。床ずれ防止用具の各素材(ウレタン、エア、ゲル、ウォーターなど)のマットレスに、身体が沈み込むことでマットレスと身体の接触面積が広くなり体圧を分散することが出来ます。※単一の素材の場合は体重が集中する臀部の過度な落ち込みに注意が必要です。
【ずれを回避する工夫】
○身体がずれにくい体圧分散マットレスの使用
○背上げ方法、背抜きなどの介護の際のケア方法の工夫
ポジショニングクッションによる姿勢保持のサポート

床ずれ防止
エアーマットレスの効果・・・身体を保持するエアセル(空気の筒)が5分の一定時間ごとに切り替わり、局所にかかる圧力が継続する時間を少なくできます。

Q. 床ずれ防止マット(静止型)とエアマットレスの違いはなんですか?
  用途・目的が異なりますので使う方の身体状況によってお選びください。

○自力で寝返りが出来ない方=エアマットレス
体圧の分散性が高く、圧切替ができるエアマットレスを優先的に選びましょう。
床ずれ防止
○自分で寝返りが出来る方=床ずれ防止マットレス(静止型マットレス)
安定感を重視し、体動や安楽性が容易な床ずれ防止マットレスをお選びください。
床ずれ防止
Q.どんなマットレスを選べばよいですか?
 
下記ページに身体状況ごとの床ずれ防止マットレスの比較を掲載していますので、ご参照ください。
○床ずれ防止用具徹底比較(お身体の状態から選ぶ目安)はコチラ>>

Q. なぜ体位変換が必要なのですか?
  身体を支えるポイントを変えることで、圧迫されていた部位を解放し、床ずれの危険を回避する為です。

体位変換が必要な理由

○床ずれ対策(圧迫部位の圧力解放)
○内臓機能を正常に保つ
○循環障害を予防する
○肺炎を予防する
○関節拘縮や変形を予防する
○心理面でも効果的
■夜間の体位変換をサポートする床ずれ防止エアマットレスを有効活用しましょう。



■床ずれ防止エアマットレスを有効活用して
【体位変換の回数を減らし、ご本人の安眠と安楽性を確保しましょう】
【介護の負担を減らし、療養者とのスキンシップの時間を増やしましょう】

※体位変換の向きとして横向きの30度(30度側臥位)が一般的ですが、非常に痩せていて臀筋が萎縮している方、自分で好みの体位に戻ってしまう方、横向きの30度で体がずれてしまう方は横向きの30度は適しません。
解決策としては①身体を支える支持面が多く取れるタイプのピローへの変更⇒支持面が大きく取れるピロー
②高機能なエアマットレスへの変更などがあります。⇒高機能なエアマットレス
Q. 体位変換は何時間ごとにすればいいですか?
  体位変換の時間は原則的に2時間おきに行ってもよいと言われています。ですが、2時間という体位変換時間がその方にとって適切であるか確認する必要があります。



※夜間の2時間置きの体位変換は、ご本人の安眠を妨げ、安楽性を損なうだけでなく、介護をされる方にも多大な負担を強いる結果となりますので、エアマットレスのご使用をご検討ください。
Q.ポジショニングって何ですか?
  姿勢は身体の部位の重さを動かすことで変わります。
身体は頭、胸郭、骨盤、両腕、両足という7つの大きな部位に分けられます。
ポジショニングは、まず身体の中心にある骨盤、胸郭、頭が前後、左右、上下に傾いたりねじれたりしていないかを確認し、位置を整えることからはじめましょう。

※病気の方や高齢者は筋肉が充分に機能しないことが多いので姿勢を保つことで部分的に過度の負担がかかることがあります。初めは短い時間から行い、療養者への影響を充分に観察しましょう。
Q.ポジショニングにはどのような効果がありますか?
 

床ずれ対策の他にも、拘縮の予防や筋緊張の緩和と調整、姿勢の安定から活動を促すなどの効果があります。

■ポジショニングの目的
「何を目的としてポジショニングを行うか」が重要です。
○床ずれ防止
○拘縮・変形防止
○過度の緊張を防ぐ
○呼吸・嚥下機能の確保
○浮腫への対応
○姿勢の安定により活動を促す
○座位や立位の準備として
○安楽な姿勢作り

【大きく分けると2つのポジショニングがあります。】
①身体を安定させ保持する
②動きを促進し能力や可能性を広げる為に支持する。

※広い面で受けると身体は安定しますが、過度のサポートは動きを妨げることもあるので注意しましょう。

Q.床ずれ防止エアーマットレスの電気代はどのぐらいですか?
  高機能なエアマットレスでも1ヶ月おおよそ70円強です。電力会社の電気料金や使用するエアーマットレスによって異なりますが、おおよそ50~80円程度(1ヶ月)程になります。
Q.エアーマットレスの上に電気敷き毛布を使用してもよいですか?
 

エアマットレス上での電気敷き毛布のご使用はお奨めしません。

エアーマットレスをご使用になる方は、体感温度を感知する力を損なわれている方も多々あり、電気敷き毛布を敷き直接患者様の身体を暖めるということは、脱水症状などのトラブルに発展する可能性がありますので、お奨めしてまいません。冷え対策として、電気掛け毛布や電気を使わない発熱・保温機能のあるシーツ(薄手)のご使用をお奨めします。

Q.ペースメーカーをつけていてもエアマットレスは使用できますか?
 

ペースメーカーをつけている方でも安心してお使いいただけます。現在市販されているエアマットレスのポンプんほとんどはペースメーカーを乱すような電磁波を出していません(商品ごとに詳しくお知りになりたい場合はお問合せください)人工呼吸器・補聴器などをご使用されてる方も安心してお使いいただけます。

Q.汗とりパッドは床ずれ防止エアーマットレスの上で使用できますか?
 

エアーマットレスの上にはシーツ以外に何も敷かないことが理想的です。

体圧分散性能の面から考えると、エアーマットレスの上にはシーツ以外に何も敷かないことが理想的です。
特に厚手の汗とりパッドなどの併用は、エアーマットレス本来の体圧分散性能を損なうことになりますので、薄くて吸湿性の高いシーツの使用をおすすめします。

 
[出典・引用]ケープ床ずれ対策実践コンパクトガイド


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