「母にブラウスを買ってあげたいけれど、最近は腕が上がりにくく、かぶって着る服を嫌がるようになった」「夏でも冷房が寒いみたいで、半袖だと腕が冷える」——70代・80代のお母さまの装いには、おしゃれさと同じくらい着替えのしやすさや体の変化への配慮が欠かせません。
とはいえ通販で「シニア ブラウス」と検索しても、出てくるのは大きな通販モールの一覧ばかり。前開きなのか、袖の長さはどうか、洗えるのか——肝心なことが分かりにくいのが正直なところです。
この記事では、シニアファッション専門店キテコが、前開きで着替えがラクなブラウスを中心に、長袖(七分袖)で冷房・日差しから腕を守れるおしゃれな7着を厳選してご紹介します。商品同封のはがきでお客様から届いた「こんなブラウスが欲しい」という声にもお応えしながら、70代・80代に本当に合うブラウスの選び方をお伝えします。
この記事の内容
失敗しないシニアブラウスの選び方4つのポイント
70代・80代のお母さまへブラウスを選ぶときは、デザインの好み以上に「毎日ストレスなく着られるか」が満足度を左右します。次の4点をおさえておくと失敗がありません。
① 前開きなら、腕が上がりにくくても着替えがラク
年齢を重ねると、肩や腕が上がりにくくなり、かぶって着るトップスがだんだん負担になってきます。前開き(ボタンやスナップで全部開くタイプ)なら、腕を高く上げずに袖を通せるので、ご本人もご家族も着替えがぐっとラクに。通院やデイサービスでの着替え、腕や肩を痛めているときにも安心です。実際にお客様からも「前開きタイプで、ポロシャツではない、このような柄の洋服がもっと増えると嬉しい」というお声をいただいています。
② 夏こそ「七分袖・長袖」で腕を守る
「夏なのに長袖?」と思われるかもしれませんが、シニア世代には七分袖・長袖こそ夏の味方です。屋内の冷房は思いのほか冷え、半袖では腕が冷えて体調を崩しがち。屋外では強い日差しが腕のシミやヤケドの原因になります。七分袖なら手首は出て涼しく、二の腕から肘まではしっかりカバー。気になる二の腕や腕のシミを自然に隠せるのも、薄手の長袖ブラウスが選ばれる理由です。
③ 軽くて自宅で洗える素材を選ぶ
毎日着るものだからこそ、軽くて、ご家庭で気軽に洗える素材が一番です。透け感のある「綿オパール」や肌に優しい「綿100%」は、軽やかで風を通し、洗ったあとも乾きやすいのが魅力。汗をかく季節も清潔に保てます。施設で洗濯をお願いする場合は、洗濯表示(手洗い可・乾燥機の可否)を事前に確認しておくと安心です。
④ 体型の変化に合う「ゆとり・丈・柄」を意識する
「お腹まわりにゆとりが欲しい」「背中が丸くなって前後の丈が気になる」「薄い色は食事のシミが目立つ」——これらは、お客様から実際に多く寄せられるお悩みです。ウエストにゆとりがあり、ダーツやフレアでお腹まわりをカバーする形を選ぶと体型変化に対応できます。さらに花柄やペイズリーなどの柄物は、多少の汚れやシミが目立ちにくいという実用面のメリットも。明るい色柄は、お顔まわりも華やいで見えます。
はがきで届いたご要望に応えて選びました
キテコでは、商品に同封したはがきアンケートで、たくさんのご家族・ご本人から生のお声をいただいています。今回のブラウス選びも、その声を出発点にしました。
お客様から届いたお声(一部)
- 「ウエストにたっぷりゆとりのあるブラウス類が欲しい。トップスは後ろ身頃の丈を少し長めに」
- 「色が薄めの服が多く、食事のこぼしのシミが目立ちやすい。色の濃い服や柄物があるとうれしい」
- 「前開きタイプで、このような柄の洋服がもっと増えると嬉しい」
- 「すばらしいグリーンのブラウス(長袖)、とても美しく大切にしたいと思います」
キテコの選びかた:こうしたご要望をふまえ、この記事では「前開きで着替えやすい」「七分袖で腕をカバー」「柄物でシミが目立ちにくい」「ゆとりがあって体型変化に対応」という条件を満たすブラウスを中心に選びました。
70代・80代に似合う おしゃれブラウスおすすめ7選
ここからは、前開きで着替えがラクなタイプを中心に、おしゃれな羽織りブラウスまで7着をご紹介します。いずれも七分袖で、冷房・日よけ対策にぴったりです。
★5.0のお声・前開きで人気「ペイズリー柄オパール七分袖前開きニットブラウス」
花柄が明るい前開き「花柄オパール七分袖前開きニットブラウス」
敬老の日の贈り物に・★4.0「ぼかし花柄オパール七分袖前開きニットブラウス」
綿100%の上品な一着・★5.0「花刺繍 バンドカラー 七分袖ブラウス」
日よけにきちんと見え「綿100% 切替ストライプ七分袖 羽織りブラウス」
フリルが華やか「綿100% ストライプ七分袖フリル羽織りブラウス」
とろみ素材できれいめ「花柄ピンタックストレッチ七分袖ブラウス」
シーン別・どれを選べばいいか迷ったときのガイド
「結局どれを選べばいいの?」と迷ったときは、よく着るシーンで絞り込むのが近道です。
通院・デイサービスなど、着替えが多い方へ
腕を上げにくい方や、ご家族・スタッフが着替えを手伝う場面が多い方には、かぶらずに着られる前開きタイプが一番ラクです。軽い綿オパール素材なら肩への負担も少なくおすすめ。
このシーンのおすすめ:ペイズリー柄オパール七分袖前開きニットブラウス(¥3,990)/花柄オパール七分袖前開きニットブラウス(¥3,990)
敬老会・お祝い・親戚の集まりに着ていくなら
人と会う席には、明るい色柄でお顔まわりが華やぐ一着を。刺繍やフリルなど、さりげない上品さがあると装いがぐっと格上げされます。
このシーンのおすすめ:花刺繍 バンドカラー 七分袖ブラウス(¥6,590)/ストライプ七分袖フリル羽織りブラウス(¥3,990)
夏のお出かけ・日よけの羽織りに
強い日差しから腕を守りつつ、屋内の冷房にも対応したいなら、前を開けて羽織れる七分袖ブラウスが便利。1枚持っておくと、季節の変わり目にも重宝します。
このシーンのおすすめ:切替ストライプ七分袖 羽織りブラウス(¥3,990)/花柄ピンタックストレッチ七分袖ブラウス(¥3,990)
避けたほうがよい:頭からかぶる細い襟ぐりのブラウスや、背中側のファスナーで留めるタイプは、腕や肩が動かしにくい方には着替えの負担が大きくなりがちです。
よくある質問
高齢の母に贈るブラウスは、前開きとかぶるタイプのどちらがいいですか?
腕や肩が上がりにくい、着替えに手助けがいる場合は、かぶらずに着られる前開きタイプが断然ラクです。ご自身でテキパキ着替えられる方なら、かぶるタイプでも問題ありません。迷ったら、通院や施設での着替えも見すえて前開きを選んでおくと安心です。
夏なのに長袖(七分袖)のブラウスを選ぶ理由は何ですか?
屋内の冷房は思った以上に冷え、半袖では腕が冷えて体調を崩しやすいためです。屋外では日差しが腕のシミやヤケドの原因になります。七分袖なら手首は出て涼しく、二の腕から肘まではカバーできるので、冷房・日よけ・腕のシミ隠しを一度に叶えられます。
体型が変わってきた母に合うサイズや丈はどう選べばいいですか?
お腹まわりにゆとりがあり、ウエストダーツやフレアでカバーする形が体型変化に対応しやすいです。背中が丸くなって前後の丈が気になる場合は、お尻が隠れる長めの着丈が安心。ゆったり着たい方には、LLなど大きめサイズのご用意がある商品を選ぶとよいでしょう。
施設や通院に着ていくブラウスで気をつけることはありますか?
着替えのしやすい前開きであること、そして洗濯のしやすさが大切です。施設で洗濯をお願いする場合は、手洗い可・乾燥機の可否などの洗濯表示を事前にご確認ください。食事のシミが気になる場合は、薄い無地より花柄やペイズリーなどの柄物のほうが汚れが目立ちにくくおすすめです。
ブラウスは自宅で洗えますか?お手入れは簡単ですか?
今回ご紹介した綿オパールや綿100%のブラウスは軽く、ご家庭で洗えて乾きやすい素材です。洗い方は商品ごとの洗濯表示に従ってください(手洗い推奨のものもあります)。乾燥機の使用可否は商品によって異なるため、施設の乾燥機を使う場合は表示の確認をおすすめします。
まとめ
- 70代・80代のブラウスは、おしゃれさに加えて「着替えのしやすさ」が満足度を左右する
- 腕が上がりにくい方には、かぶらずに着られる前開きタイプがいちばんラク
- 夏でも七分袖・長袖を選べば、冷房・日よけ・腕のシミ隠しを一度に叶えられる
- 軽くて洗える綿オパール・綿100%素材、ゆとりのある形、柄物を選ぶと毎日快適
- キテコにはご家族・ご本人の声から生まれた、シニアに本当に合うブラウスが揃っています
お母さまが「これなら着るのがラク」「色がきれいで気に入った」と笑顔になる一着が、毎日の暮らしを少し明るくしてくれます。ご家族にとっても、着替えがスムーズになることは大きな安心。キテコは、おしゃれと着やすさの両立を、これからもお手伝いしてまいります。
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