「膝が痛い」と言うので、サポーターを買って渡した。けれど次に行ったら、引き出しにしまったままだった——よくある話です。
理由はたいてい同じところにあります。自分ひとりで着けられない、締めつけが強すぎて痛い、ズボンの下でずり落ちる。効くかどうか以前に、着け続けられるかどうかで決まってしまうのです。
選ぶ順番を逆にすると、失敗が減ります。合わない使い方を先に知り、形とサイズを決め、最後にサポーターの上から履くズボンまで整える。70代80代の方が使い続けられるかどうかは、この3段で決まります。
先に結論|70代80代の膝サポーター・5つの要点
- 着けるのは動くときだけ:外出・家事・階段で着け、座って休むときと寝るときは外す
- ひとりで着けられる形を選ぶ:しゃがむのがつらい方は、座ったまま巻けるベルト型
- 締め具合をあとから変えられるもの:膝まわりは朝と夕方で太さが変わる
- サイズは膝の上下の周径で測る:身長・体重では決まらない。左右は別々に測る
- 上から履くズボンまで決めておく:膝まわりにゆとりがあり、総ゴムで、丈が合うもの
この記事の内容
先にデメリットから|つけっぱなしがよくない理由
おすすめから入る記事が多いのですが、順番が逆だと思っています。合わない使い方をすると、膝の状態そのものより先に、皮膚や生活のほうに問題が出るためです。
締めつけが強いまま長時間つけると、むくみが出ることがある
ふくらはぎのあたりで血の流れが妨げられると、夕方に足がむくみます。「サポーターをしてから靴下の跡が濃くなった」「靴が入らなくなった」というときは、締めすぎを疑ってください。指が1本入るくらいの余裕が目安です。
肌が薄くなっているので、かぶれやすい
年齢を重ねた皮膚は薄く乾きやすく、こすれに弱くなります。汗を吸わない素材を一日中つけていると、膝の裏が赤くなります。夏場はとくに、一日のうちで外す時間をつくってください。
頼りきると、動かす機会が減る
サポーターは膝を支えますが、支えられているぶん自分で踏ん張らなくなります。痛みが和らいだからといって一日中つけ続けるのではなく、歩く場面・立ち仕事の場面だけ着けるという使い方のほうが、長い目で見て体に合います。
痛みの原因が分からないまま使うと、判断が遅れる
膝の痛みには複数の原因があり、サポーターで様子を見てよいものと、そうでないものがあります。急に腫れた、熱を持っている、水がたまっている感じがする——このようなときは、まず整形外科でご相談ください。サポーターは診断の代わりにはなりません。
使い方の目安:着けるのは動くときだけ。指1本分の余裕を残す。一日のどこかで必ず外して、膝の裏の肌を見る。
避けたほうがよい:寝ているあいだも着けたままにすること、痛いのを我慢してきつく締めること、両膝とも同じサイズで買うこと。
膝サポーターの効果|期待できること・できないこと
膝サポーターは、膝のまわりを布やベルトで包み、外側から支える道具です。痛みの原因そのものを取り除くものではありません。それでも、合うものを合う場面で使えば、歩くときの不安はたしかに軽くなります。
| 期待できること | 期待できないこと |
|---|---|
| 膝のぐらつきを抑え、立ち上がりや歩き出しの不安を和らげる | すり減った軟骨を元に戻すこと、膝の病気を治すこと |
| 膝を冷やさない(冬場や冷房の効いた部屋で) | 痛みの原因を見つけること(診断の代わりにはならない) |
| 包まれている安心感で、外出や家事に踏み出しやすくなる | サイズや締め方が合わないまま効くこと(かえってむくみやかぶれのもとになる) |
感じ方には個人差があります。「着けたら外に出るのが怖くなくなった」という方もいれば、「締めつけが気になって続かなかった」という方もいます。差が出るのは、たいてい形とサイズと締め具合です。効くかどうかを確かめる前に、この3つが合っているかを見てください。
効果を感じにくいとき:まずサイズと締め具合を見直します。それでも痛みが続く、強くなるときは、サポーターを替えるより先に整形外科でご相談ください。
使い続けられる膝サポーターの5つの条件
売り場には何十種類も並んでいますが、70代80代の方に絞ると、見るところは5つに減ります。
① ひとりで着けられるか
ここが最重要です。筒型(足を通してずり上げるタイプ)は、しゃがむ・足を持ち上げる・両手で引き上げる、という動作が必要になります。股関節や腰が痛む方には難しいことがあります。ベルトで巻くタイプなら、座ったまま膝に当てて留めるだけで済みます。
② 締め具合を、あとから変えられるか
膝まわりは、朝と夕方、暑い日と寒い日で太さが変わります。筒型は着けたあとに調整できませんが、ベルト型なら締め直せます。むくみやすい方は、調整できるタイプを選んでください。
③ ズボンの下に入る厚みか
見落とされがちな点です。厚手のサポーターは、ズボンの膝がぱんぱんになり、歩くと生地が突っ張ります。外出時に使うなら、薄手を選ぶか、あとで述べるように膝まわりにゆとりのあるズボンと組み合わせてください。
④ 汗を逃がす素材か
一日つけていると、内側は思った以上に湿ります。メッシュや通気孔のあるものを選ぶと、かぶれが起きにくくなります。洗い替えに2枚用意して、毎日洗うのが理想です。
⑤ サイズは「膝の上下の太さ」で測る
身長や体重ではなく、膝のお皿の少し上(太もも側)と少し下(ふくらはぎ側)の周径で選びます。左右で太さが違うことも珍しくないので、痛むほうの脚を測ってください。迷ったら大きいほうを選び、ベルトで締めて合わせるほうが失敗しません。
タイプ別の違い|筒型・ベルト型・支柱入り
| タイプ | 着けやすさ | 向いている方 | 注意点 |
|---|---|---|---|
| 筒型 履くタイプ |
足を通して引き上げる動作が必要 | ご自分でしゃがめる方。薄手で目立ちにくい | 着けたあとに締め具合を変えられない |
| ベルト型 巻くタイプ |
座ったまま巻いて留められる | 腰やひざが曲げにくい方、むくみで太さが変わる方 | 面ファスナーが洗濯でほつれることがある |
| 支柱入り 両側に金具 |
重く、着脱に手間がかかる | 横ぶれが大きく、医療機関で勧められた方 | 厚みがありズボンの下に入りにくい。自己判断で選ばない |
ご家族が離れて暮らしていて、着け方を毎回教えられないのであれば、座ったまま片手で留められるベルト型がもっとも現実的です。靴と同じで、着脱の手間が1回増えるだけで使われなくなります。
膝サポーターの付け方|座ったまま、ひとりで着ける手順
付け方を一度きちんと覚えると、ずれ・締めすぎ・左右の取り違えがぐっと減ります。立ったまま着けようとすると片脚立ちになってふらつくので、どのタイプも椅子に座って着けてください。製品ごとに細かい手順が違うこともあるので、最初の1回は説明書と見比べながら進めると安心です。
ベルト型(巻くタイプ)の付け方
- 椅子に深く腰かけ、膝を軽く曲げます。膝を伸ばしきったまま締めると、歩いて膝を曲げたときにきつくなります。
- お皿の位置に、サポーターの穴や目印を合わせます。
- ベルトは最初ゆるめに留め、上下とも留めてから少しずつ締めていきます。
- ベルトと脚のあいだに、指が1本入るかを確かめます。
- 立ち上がって数歩歩き、ずれ・食い込み・しびれがないかを見ます。
筒型(履くタイプ)の付け方
- 椅子に座り、つま先から足を通して、ふくらはぎまで引き上げます。
- お皿の位置に合わせてから、太もも側を引き上げます。
- しわやよれを手のひらで伸ばします。しわが寄ったままだと、そこだけ強く食い込みます。
- 上の端が丸まって、脚に食い込んでいないかを確かめます。
歩いているうちにずれてくるときは
下がってくる原因は、サイズが大きいか、締め方がゆるいことが考えられます。ベルト型なら締め直し、筒型ならひとつ小さいサイズを検討してください。ただし、ズボンの膝まわりがきついと、生地に引っ張られてずり下がることもあります。この場合に見直すのは、サポーターではなくズボンのほうです。
左右と上下の向きを確かめる
左右や上下の区別がある製品は、向きを間違えると本来の支え方になりません。見分けにくいときは、内側のタグに油性ペンで「右」「上」と書いておくと、ご本人も介助する方も迷いません。
避けたほうがよい:立ったまま片脚で着けること。膝を伸ばしきった状態で強く締めること。しびれや痛みが出たのに、そのまま着け続けること。
はがきで届いたご要望から
キテコには、商品に同封しているはがきでご家族やご本人からご要望が届きます。膝や脚については、サポーターそのものより「脚が痛む人が何を着るか」で困っているお声が目立ちます。
お寄せいただいたご要望から
- 「高齢の母は低身長のぽっちゃり。変形性膝関節症、そけいヘルニアの持病があり、ゆとりのある貴店のパンツは良かったのですが、丈だけが母には長すぎて今回の返品となりました」
- 「足が悪いので病院に行くので、ズボンのひざ下ぐらいまでチャックがついたズボンが欲しいです」
- 「かなりの曲がり。ズボンなど、ひざ下ぐらいから二重のボアなど入れたズボンがあればいい」(82歳女性のご家族)
- 「主人は左半身マヒで足に装具をつけています。総ゴムのズボンでないと履けません。(中略)装具をつけているので、オーダーのスーツは左足にファスナーをつけてもらいました。ふつうのズボンでもファスナーつきは女性用しかないので、あったらいいなと思います」
いずれも、膝そのものではなく膝や脚まわりの服の話です。通院のたびに膝を出す必要がある、装具やサポーターの上からズボンが履けない、丈が合わない。サポーターを選ぶときは、この部分までセットで考えておくと、買ったあとに困りません。
サポーターと一緒に考えたい「ズボン」の話
サポーターの記事はたくさんありますが、その上から何を履くかまで書いてあるものはほとんどありません。実際に困るのはここです。
膝まわりにゆとりがあるか
サポーターの厚みは数ミリでも、膝を曲げると生地が引っ張られます。細身のズボンだと、座るたびに膝でつっぱり、サポーターがずり下がる原因になります。ストレッチの効いた素材か、ややゆとりのあるシルエットを選んでください。
ひとりで上げ下ろしできるか
膝が痛むと、片脚立ちの姿勢が不安定になります。ズボンを履くときにふらつくなら、ウエストが総ゴムで、座ったまま足を通せるものに替えるだけで安全性が上がります。
通院の日に、膝を出しやすいか
整形外科では膝を見せる場面があります。裾が細いズボンだと、まくり上げられず脱ぐことになります。裾にゆとりのあるものか、はがきのお声にあったように膝下まで開けられる仕様だと、診察室での負担が減ります。
丈が合っているか
膝が痛む方は歩幅が狭く、裾を引きずりやすくなります。引きずった裾は転倒のもとです。股下の短いものを選ぶか、裾上げをして丈を合わせてください。
組み合わせの目安:薄手のサポーター+ストレッチ素材の総ゴムパンツ。この組み合わせなら、着けたまま一日を過ごせます。
足元の不安がある方は、靴も一緒に見直すと効果が出やすくなります。高齢者におすすめ!歩きやすいシニア靴の選び方ガイドもあわせてご覧ください。
ご家族が選ぶとき・施設で使ってもらうとき
離れて暮らすお母さまに送る。施設に入っているお父さまに届ける。こうした場合、ご本人が売り場で試すことはできません。買う前と、届けたあとに、それぞれ確かめておきたいことがあります。
買う前に確かめたい3つのこと
- どちらの膝か:痛むほうの脚だけでよいのか、両方なのか
- 膝の上下の太さ:お皿の少し上と少し下の周径。帰省のついでにメジャーで測っておく
- ひとりで着けられるか:座ったまま前かがみになれるか。しゃがめないならベルト型
施設では、口で伝えるより書いて渡す
施設の職員の方は、毎日たくさんの入居者を見ています。着け方の細かい注意を口頭でお願いしても、交代のたびに伝わらなくなりがちです。はがきにも、こんなお声が届いています。
「ホーム入居中の98才の義母へのプレゼントに購入したが、本人に説明してもスタッフには伝わらないので、スタッフがひと目見て分かるように(服の裏側の一部に記号で書きこんである小さな説明では分かりにくい)タグを付けてあったらいいと思う」
サポーターも同じです。着ける場面・外す時間・締め具合の目安を小さなメモにして、サポーターと一緒に渡しておくと伝わります。名前と「右」「左」は本体のタグに書いておきます。名前の書き方はデイサービス、老人ホーム施設で洋服に名前を書くときに便利!が参考になります。
メモの例:「歩くとき・リハビリのときだけ着けてください。お昼寝と夜は外してください。ベルトは指1本入るくらいで留めてください。」
洗濯は、施設の洗い方に合わせて考える
施設の洗濯はまとめて洗って乾燥機にかけるところが多く、ネットに入れる、面ファスナーを留めるといった手間を個別にお願いするのは難しいものです。
「ホームのスタッフの方々は本当にありがたく、とてもネットに入れて下さいとお願いなんかできません」
面ファスナーがむき出しのまま洗われると、ほかの衣類を傷めることがあります。施設で洗ってもらうのが難しそうなら、ご家族が持ち帰って洗うか、洗い替えを2〜3枚用意して交代で持ち帰るほうが確実です。乾燥機を使う施設なら、洗濯表示で乾燥機が使えるかどうかも見ておいてください。
シーン別・どれを選べばいいか迷ったときのガイド
使う場面によって、優先する条件が入れ替わります。
ご本人がひとりで着ける
着脱のしやすさを最優先にしてください。座ったまま膝に当てて留められるベルト型なら、しゃがむ動作も足を持ち上げる動作も要りません。
この場面で見るところ:ベルト型・面ファスナーの引き手が大きいもの。
デイサービスや外出に着けていく
人目に触れる場面では、ズボンの下で目立たない薄手が向いています。加えて、施設で着け外しをお願いすることになるなら、左右がひと目で分かる仕様だと職員の方が迷いません。
この場面で見るところ:薄手・ズボンの下に入る厚み・洗い替えの2枚目。
夕方になると足がむくむ
朝ちょうどよくても、夕方にはきつくなります。締め直せるタイプ以外は避けてください。靴下の跡が濃く残る日は、その日の締め具合を見直す合図です。
この場面で見るところ:ベルトで締め具合を変えられること。
医療機関で勧められた
横ぶれが大きい、変形が進んでいるなどの理由で支柱入りを勧められた場合は、その指示に従ってください。市販品で代用しようとすると、かえって合わないことがあります。
この場面で見るところ:勧められた製品名・サイズをそのまま確認すること。
避けたほうがよい:痛みが強いのにサポーターだけで様子を見続けること。腫れ・熱感・急な悪化があるときは受診を優先してください。
よくある質問
膝サポーターはつけっぱなしでいいですか?
動くときだけ着けて、休むときは外すのが基本です。長時間の締めつけはむくみや皮膚のかぶれにつながります。また、支えられることに頼りすぎると自分で踏ん張る場面が減ります。一日のどこかで必ず外し、膝の裏の肌を見る習慣をつけてください。
膝サポーターが逆効果・ダメと言われるのはなぜですか?
合わないものを、合わない使い方で長く着けると、困りごとが出るためです。締めつけによるむくみ、蒸れやこすれによるかぶれ、頼りすぎて自分で踏ん張る場面が減ることなどです。サイズと締め具合を合わせ、動くときだけ着けるようにすれば、こうした心配は小さくできます。
1日に何時間まで着けていいですか?
時間で区切るより、場面で決めるほうが実用的です。外出や家事、階段の上り下りなど膝に負担がかかる場面で着け、座って休むときや寝るときは外します。長く着けた日は、外したあとに膝の裏やふくらはぎに赤みや跡が残っていないかを見てください。医療機関から着ける時間の指示がある場合は、その指示に従ってください。
寝るときも着けたほうがいいですか?
就寝中は膝に体重がかからないため、支える必要がありません。むしろ寝返りで位置がずれ、ふくらはぎを締めつけてしまうことがあります。医療機関から夜間も着けるよう指示されている場合を除き、寝るときは外してください。
サイズはどう選べばいいですか?
膝のお皿の少し上(太もも側)と少し下(ふくらはぎ側)の周径を測り、その数値で選びます。身長や体重では決まりません。左右で太さが違うことも多いので、着ける側の脚を測ってください。迷ったときは大きいほうを選び、ベルトで締めて合わせるほうが、きつすぎて使われないより安全です。
ズボンの上から着けてもいいですか?
製品ごとに想定が違うので、まず説明書を確認してください。ズボンの上から巻くと、生地の上で滑ってずれやすく、締め具合も分かりにくくなります。肌に直接、または薄手のインナーの上から着け、その上に膝まわりにゆとりのあるズボンを履く組み合わせが扱いやすいです。
洗濯はどうすればいいですか?
洗濯表示に従うのが基本です。洗濯機で洗えるものも、面ファスナーを留めてからネットに入れると、ほかの衣類を傷めにくくなります。乾燥機は、洗濯表示で使えると書かれていない限り避けてください。汗を吸うので、洗い替えを用意して毎日洗うのが理想です。
介護保険や医療保険は使えますか?
ドラッグストアなどで市販されているものは、ご自身での購入になります。医師が治療のために必要と判断して作製されたものは、健康保険の療養費の対象になる場合があります。制度の適用は状況によって変わりますので、かかりつけの整形外科やケアマネジャーにご確認ください。
サポーターを使うと筋力が落ちませんか?
一日中着けたままにすれば、自分で支える場面は減ります。ただ、痛くて歩かなくなるほうが筋力は落ちます。痛みで外出を控えている方にとっては、着けて歩けるようになることのほうが大切です。動く場面だけ着ける、という使い分けをしてください。
どこで買うのがいいですか?
ドラッグストアや薬局では実際に手に取って厚みを確かめられます。通販はサイズ展開が豊富ですが、届いてから締め具合を調整できるタイプかどうかを確認してください。なお、キテコでは膝サポーターのお取り扱いはございません。この記事は、選び方と、あわせて考えたい衣類についてまとめたものです。
まとめ
- 膝サポーターは「効くか」より「着け続けられるか」で選ぶ。ひとりで着けられることが最優先
- 期待できるのは、ぐらつきと冷えを抑え、動くときの不安を軽くすること。膝を治すものではない
- 着けるのは動くときだけ。寝るときは外し、指1本分の余裕を残す
- むくみやすい方は、あとから締め直せるベルト型を選ぶ
- 付けるときは椅子に座り、膝を軽く曲げて、お皿の位置を合わせる
- サイズは膝の上下の周径で測る。身長・体重では決まらない
- サポーターの上から履くズボンは、膝まわりにゆとりがあり、総ゴムで、丈が合っているものを
- 施設では、着ける場面をメモにして渡し、名前と左右をタグに書いておく
- 腫れ・熱感・急な悪化があるときは、サポーターより先に整形外科へ
膝が痛いと、行きたい場所から順に減っていきます。サポーターはその減り方をゆるやかにするための道具であって、それだけで解決するものではありません。着けやすいものを選び、上から履く服を整える。その二つがそろって初めて、お母さまが「じゃあ出かけようかしら」と言える日が戻ってきます。
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